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推薦のお言葉

まさ乳腺クリニック院長 医師 田中 将也様

田中将也様当院は2017年10月、久留米市西鉄花畑駅近郊に開院いたしました。

久留米市において初の乳腺専門クリニックとなります。 現在『がん』を発症する方は2人に1人という時代です。

その中でも『乳がん』は女性の発症するがんの中で最も多く、その数は年々増加し、現在では約9万人の方が乳がんになっています。

また、乳がんの術後にリンパ浮腫を発症し悩んでいる患者様が多い事から、当院では開業時より上肢、下肢のリンパ浮腫外来、アロマセラピー外来をICAA認定のリンパ浮腫専門看護師と一緒に行っております。「新・リンパ浮腫研修」を受講しリンパ浮腫でお悩みの方のケアを積極的に行っております。

リンパ浮腫とは、手術、抗がん剤治療、放射線治療によりリンパ節やリンパ管が傷つき、リンパの流れが滞り浮腫んだ状態のことです。リンパ浮腫を1度発症すると完治することは難しく、セルフケアや専門セラピストによるケアを継続する事がなによりも大切です。

ICAA会長岩橋先生はリンパ浮腫専門医療従事者育成講座にて当院勤務の看護師に適切な指導を行い、当院のリンパ浮腫外来はもちろん、アロマセラピー外来においても患者様から絶大な信頼を頂いております。

また、ICAA認定リンパ浮腫専門医療従事者育成講座で浮腫のケアもカリキュラムにある事からリンパ浮腫以外の「浮腫(むくみ)」のケアも当院では行っております。

ICAA認定リンパ浮腫専門医療従事者育成講座の卒業生が増え、浮腫で悩んでいる患者様が適切なケアが受けられることを切に願います。

社会医療法人 雪の聖母会 聖マリア病院 形成外科部長 医師 林 稔様

林 稔様わが国で最も多くみられるリンパ浮腫の要因はリンパ節郭清や術後照射など癌治療に伴う四肢のリンパ浮腫です。続発性(二次性)の原因には癌治療に伴うリンパ節郭清や放射線照射に起因するものです。

私が勤務している聖マリア病院の形成外科ではリンパ浮腫外来を開設しICAA認定リンパ浮腫専門看護師を中心としたリンパ浮腫のケアを行っており、私もライフプランニングセンターが主催する「新・リンパ浮腫」を受講させて頂きました。

リンパ浮腫は基本的に痛みを伴わず、初期においては自覚症状もほとんどありません。リンパ浮腫を重症化させないためには、早い段階での変化に気が付く事が重要です。より症状が重い患者様にはLVAも行っております。

主任講師であるICAA会長の岩橋先生は10年以上前からリンパ浮腫でお悩みの多くの患者様にドレナージやバンテージ等の手技を行っております。

また、手技だけではなく患者様に寄り添い生活指導や運動療法、セルフケアの方法等を指導しています。その経験やケア方法のメソッドを体系化しさまざまな医療機関での講演や実地指導にも当たっています。

岩橋先生の啓発は、リンパ浮腫で悩んでいる患者様がより健康で長生きできる社会に大きく貢献していくものと考え、ICAA認定リンパ浮腫専門医療従事者育成講座をここに推薦させて頂きます。

亀田総合病院 リンパ浮腫センター センター長 医師 林 明辰様

林 明辰様がん術後のリンパ浮腫は、これまでは腕や脚が太くなってから治療を始めるということがほとんどでした。

リンパ浮腫の本態は、がん治療に伴うリンパ流路の障害であり、近年の技術進歩により、腕や脚が目に見えて太くなる以前からそれらを捉えられるようになってきました。

がんの治療後に腕やあしのむくみやしびれ、違和感が気になっている方は、定期的な受診をお勧めいたします。新しい技術を用いた早期診断・早期治療により、これまで通りの普段の生活を継続することができるようになってきています。

また、リンパ浮腫になり時間が経った方でも、これまでの治療に外科治療を取り入れることで症状の軽減や日常生活のQOL向上が期待できます。

医師だけでなく看護師や理学療法士などの他職種とのシームレスな連携の下、リンパ浮腫の包括的診断・評価を行うことにより、リンパ浮腫の早期発見、治療に注力することができ、患者様のニーズに合わせた適切な保存的治療が可能となります。

私が携わる麹町皮ふ科・形成外科クリニックにおいても、ICAA認定リンパ浮腫専門看護師が、リンパ浮腫治療の最前線に立ち活躍しております。

ICAAでは、卒業後もリンパ浮腫のケア方法を気軽に質問することができ、フォローアップセミナーや復習会も行っており、卒業後も安心してリンパ浮腫のケアに当たれると聞いております。

これからリンパ浮腫治療に携わることをお考えの方には、ICAA認定リンパ浮腫専門医療従事者育成講座をおすすめいたします。

亀田総合病院 リンパ浮腫センター センター長
東京リンパ浮腫手術センター
麹町皮ふ科・形成外科クリニック
日本形成外科学会専門医

みやび形成外科院長 山田 雅道様

みやび形成外科院長 山田 雅道様私がICAAを知ったのは、当院に勤務している看護師がICAAのMD法という施術資格を取得していた事がきっかけでした。

当院でもメディカルアロマセラピーの施術コースをスタートし、多くの方にメディカルアロマテラピーの施術を受けて頂いております。

導入に当たってICAAで取得できるMD法は、多くの医療機関でも導入している施術である事、理事に医師が多くいる事により当院でも安心して導入させて頂きました。

さらに当院の看護師がICAA認定リンパ浮腫専門看護師の資格取得をしました。

今後は患者様へのスキンケアや圧迫療法だけでなく、リンパ浮腫でお悩みのお客様に対し日常生活指導から運動療法まで様々なアドバイスを行えるリンパ浮腫専門看護師としての活躍を期待しております。

ICAA認定リンパ浮腫専門医療従事者の資格取得者はリンパ外来等を行っている医療機関でも即戦力として活躍できる資格であると思っております。

みやび形成外科院長
http://www.miyabi-keisei.com/
医学博士 昭和大学客員教授
日本形成外科学会認定専門医
昭和大学医学部形成外科大学院卒業